悠月の庭園 - 夜真ゆうじブログ -

同人作家〈イラスト描き/ノベル執筆/ときどきヨーヨー系創作〉の夜真ゆうじのブログです。

2016年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年11月

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チラ裏的ななにか。

Q.急に停滞期が来た?
A.急や。

こんばんは、九ヶ月ぶりの停滞モード、夜真ゆうじです。


というわけで、二週間ぶりのブログ更新です。はい、決してサボっていたわけではなく、ネタがなかったというだけの話です!(力説することではない

もちろん最近でもそんなにネタになるようなドラマチックな非日常を過ごしているわけでもないので、とりあえず広告が出ない程度には更新していきましょうねというセルフ縛り。

さて、なにを書こう……(オイ

あ、そういえば以前に八化の小ネタ話的なのをいくつか出していきたいみたいなこと言ってましたよね過去のボクは。

せっかくなので今回の記事はそれでいきたいと思います。ネタバレを含みますので、回避したい方は今回はご退席いただければと思います。

とはいえ、あまりに物語の核心に迫ってしまうネタはアレなので、ほんとに小ネタらしい設定を以下に垂れ流してみます。

 ――――――――――――――――――――――――――――――

〇イヒコが生首として登場した理由

いきなり核心に迫っとるやないかい!?とツッコまれそうですが、本編で語りきれなかったネタはつまるところ小ネタです。

第八話あたりで少し触れられているが、イヒコが「赤の鬼女」と呼ばれていた時代(平安初期)に、
当代最強の「怪異討ち」と一戦交えた結果、強力な呪刀にて首を切り落とされたのが発端。

〝奇生体〟の自己再生・身体復元能力を無効化させるだけの「呪い」であったらしく、イヒコはその後、首だけの状態を余儀なくされてしまう。

その際に分割されたイヒコの「胴体」は独立した本能を獲得し、長い時を経て、自らの企みのために、無名の異能保持者と手を組むこととなる。

首だけとなったイヒコは、呪刀から付与された効力を自然に回呪できるようになるまで、およそ千年近くの時を穏ヶ嶺村の祠内にて過ごし、一人静かに〝約束の刻〟を待っていた。

そのなかで、自らを追い詰めた好敵手こと「怪異討ち」の女との複雑な関係―――確執と和解、友情、別れ―――があったとも言われているが、詳細を知る者はいない。


〇円の血統について

吸血王サキュレルの血を引く末裔こと雛鍵円。いつの時代の時点で、彼女の遺伝子に吸血王の血が混じったのかという話。

そもそもサキュレルに子はおらず、父である前代吸血王よりたびたびそのことを指摘されていた。
そんななかで〝奇生体〟ステムと出会い、数奇な運命を辿ったのち、恋に落ちる。
しかし彼らの逃避行は失敗に終わり、二人の関係は吸血王の臣下らの手によって引き裂かれる。

最終的にサキュレルは子孫を残すことなくこの世から去ることになるのだが、彼女の遺伝子を後世に残すべく、
臣下の手によって血液を保存され、いずれ「素質ある者」の手に渡るようにと手配がなされた。

時は近代になり、ある物好きな外国人観光客が東ヨーロッパに滞在していた際、現地の名もない店でなにげなく購入した、生産元不明の香(こう)。
それにサキュレルの血液が含まれていたという事実を、もちろん観光客は知る由もない。

その香は彼女の手で自国日本に持ち帰られ、日常的に用いられることとなった。
恒常的にその香の香りを体内に取り込んでいた人物が、円の祖母にあたる女性であったという事実は、円本人はおろか、相棒のラファエロでさえ知ることはない。


〇レリックの右頬にある刻印の意味

中世期に北欧にて名を馳せた腕利きの魔術師たちにより造り出された、人造人間レリック。
その片頬にあるマークは、制作者により与えられた「製造番号」と「作品名」を同時に意味する。

その魔術師たちにとっては最後の作品となったレリックだが、もともとの人格であった「調律者セルヴィ」の凶悪性を懸念し、
最終的にセルヴィの人格を封じ、代替物として付与されたのがレリックという人格であった。

レリックが表層に出ているときと、セルヴィが表層に出ているときの刻印が異なっているのもそのためで、
彼女らは製造番号と作品名といった概念はそれぞれ別のものを持っている。

世界を調律する存在―――セルヴィを人格封印のみの措置で、完全に処分されることがなかったのは、
単に当時の魔術師たちの技術力で、彼女の甚大なまでの存在力を有するボディを破壊しきるだけのことが為せなかった、というだけの話。

結果、レリックという心優しき人格を与えられたのち、突如起きた天災によって、意識が復活する前に彼女のボディは漂流することとなり、自らの人格を上手く発露させられることなく放逐されていた。

その様を偶然〝奇生体〟エアが発見し、自らのボディとして行使することになるなど、およそ神のみが知る運命であったのだろう。


〇エアがアストラル体となることが可能な理由

アストラル体―――星幽体とは、簡単に言えば霊魂として現実世界に存在を維持していられるモノのことを指す。

〝奇生体〟エアがその特殊な状態を駆使していられる理由は、彼女がレリックと出会う以前に遡る。

彼女に「エア」という名称を付けたのは、他者との交流を立って隠遁する、片田舎の魔女であった。
風変わりな魔女に興味を抱かれ、エアはその奇異な性格を持つ魔女に振り回されることになる。
しかしエアはそんな魔女との関わりを通じて、次第に「人間」というイキモノを学習していった。

そんな日常は長くは続かなかった。少しだけ魔女に気持ちを開いていたエアは、あるとき宗教裁判によって有罪判決を受けた魔女がさらに一般人に危害を加えたとの冤罪をかけられ、執行者によって屋敷に火を放たれたことを知る。

魔女を助け出しに向かったエアだったが、燃えさかる屋敷の中で二人は少しの時間だけ言葉を交わし、
最後にエアは魔女から、秘術である「不死の魔術」を施された。

それが果たして本当に完成された「不死の魔術」であったのかは定かではない。
しかしエアはその後、アストラル体として現実に留まれるという、並ぶもののない技術を獲得した。

アストラル体では時間による摩耗の影響を受けることはない。
エアはもしも最後まで〝奇生体〟のままであったなら、仲間の誰もがそのうち「時間という魔物」に殺されていくなかで、ただひとり、永遠に孤独の時間を送っていたに違いない。


 ――――――――――――――――――――――――――――――

まだネタはいくつかありますが、ひとまず今回はこのくらいで。

大体が〝奇生体〟の過去話に通じる部分なので、いずれ書こうと思っている八化過去編のネタでもあるんですが、
詳しいところはそちらにご期待いただければ嬉しいです。

それまで補完して、八化シリーズは全て完全に終わります。……が、いつ書けるの、か、な……。

ま、まあ、ぜひ気長にお待ちいただければ……!(平伏


では今回はこのへんで。

十月下旬になっていきなり寒くなってきました……うむ、まじ秋。

あと少しもすれば十一月。そろそろ冬支度を始める頃ですね。おでんおいしい。ビバ肉まん。

……どんな季節でも食べ物の話しかないのかねヤマさんは……。

―――exactly.(そのとおりでございますw


そいではまたー。 ヽ(⌒( っ'ω')っ
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新規ヨーヨークリップ。

おお……涼しい。なんかめっきり秋ですね。
こんばんは、ウェルカムオータム、夜真ゆうじです。


いつのまにやら十月でしたね。寒暖の差も大きかったりしますが、基本的にはいよいよ秋の涼しさが訪れている様子。

創作とか運動とかいろいろ捗る季節ですね。自分もヨーヨーモチベが少しずつ戻りつつあるので、時間のあるときに練習しとります。

で、ふと思い立って、前から作ってみようかと思っていたヨーヨートリックのチュートリアル動画を作成してみました。

ま、そんなトリック解説なんかを偉そうにできるほど上手くはないんですが……; ひとつの例として、なにか習得の参考になればと思ってのことだったりします。

今回はネット上でもほとんど解説動画を見かけない、わりとレアな2Aトリック「クルクルループ」を自分なりに解説してみました。

ヨーヨーに詳しくない方も「へー、こんな技があるの」くらいに見ていただけたら幸いです。



一見して普通のダブルループ(またはツーハンド・インサイドループ)に見えるかもしれませんが、このクルクルループはその100倍は難しいです。

見た目で難易度が通じないというのがクルクル系一番の難点ですね; いや、実はホントに難しい技なんですよ、コレ。

クルクルミルクのほうがまだ易しめな難易度ですが、ミルクのほうも僕もそれなりに形になるのに半年はかかりました。

今回のループのほうは、すでにミルクを習得しきっていたので感覚は掴みやすかったですが、大会のフリーでもあまり見かけることが少ないレアな技です。

少なくとも自分が見てきた中では、かつて世界最強のクルクルプレイヤーとうたわれた故・ユッキー氏と、元世界チャンプの山本拓馬選手くらいしかやっているのを見たことがありません。

他のトッププレイヤーの方々もできる人はいるのでしょうけど、フリースタイルで見られるケースはごく稀です。

自分はコンテスタントではないのでよく解らないのですが、加点効率の問題だったりするんでしょうか? 難易度は高い技なので、点数もけっこう入るんじゃないのかなあ、とは思うんですが。

詳しい解説は動画内で語っていますので、興味がありましたらぜひ。

ちなみに、前述の拓馬さんがプレイしている動画もあります↓



さすがはトッププレイヤー、動きが滑らかですね……。慣れているなあというのが一見して解ります。

クルクルミルクの難易度が100だとするなら、ループのほうはだいたい130~140くらいでしょうか。あくまで個人的な印象ですが。

ツーハンドルーピング中級者以上の方なら挑戦できると思いますので、ぜひ挑戦してみてください。


それと、今回のクルクルループ解説では、おっくんさんこと大西真一朗さんの2A教則プログラム「ダブルハンドエクストリーム」で教えていただいたコツを一部参考にして製作しました。

2Aプレイヤー必見のこのプログラム、一般販売も後々控えているとのことですので、興味がある方は続報を要チェックですよ!(ダイマ)


では今回はこのへんで。

今気づいたんですが、明日は十月十日で「体育の日」なんですね。

昔は学校とかの運動会ではこの時期にやることが多かった気がするんですが、最近はどうなんでしょう。

自分は小さい頃から運動はニガテだったので、体育の授業は大抵ナーバスでした……w

あ、水泳のときだけは楽しかった記憶があります。泳ぐのは好きだったんですかね……(うろ覚え


そいではまたー。 ~ ヽ( ゚∀゚ )ノ

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